帯締め　綾竹組　大和木の葉　ゆうび 手組み
白鼠色×白藍色×銀鼠×銀糸
(＊お色の詳細は「和色大辞典」を参考に記載させて頂いております。)
「ゆうび」さんの（綾竹組　大和木の葉）帯〆のご紹介でございます。
京都「ゆうび」さんプロデュースオリジナルの高級手組み帯締めです。
風にそよぐ若葉の色、
花びらのように淡くやさしい桜色
綾竹組みの帯締め「大和木の葉」
一本ずつ、職人の手で静かに、丁寧に組まれていきます。
その仕上がりを待つ時間は、およそ半年。
時をかけて生まれる一本には、目には見えない温もりと、手の記憶がそっと宿っています。
40玉の綾竹組みは、しなやかでありながら芯のある佇まい。
結んだ先にやさしく立ち上がるその姿は、凛と咲く一輪の花のように感じます。
ところどころに散りばめられた銀糸が、朝露のようにひかり、さりげなくも上品なきらめきを添えています。
季節のひととき、心にそっと寄り添ってくれる帯締め。
静かな美しさの中に、装うよろこびがそっと息づいています。
製作は、組紐の名匠・青木健太郎商店。
＊『当店の写真撮影では、
実物のお色や生地感をできる限り近くなるように
明るさや彩度、精細度を調整して撮影させて頂いております。』
長さ　約159cm(房を含まず)
幅　約1.3cm
正絹　手組み
#きもののすみか帯締め帯揚げ